株式会社クラモト

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メンテナンスツール
MAINTENANCE TOOL

検査用/整備用スキャンツール HDM-10000

HDM-10000 ●検査用スキャンツールのVCIとしても整備用スキャンツールとしても使用可能
●次世代の新車両通信規格ISO13400(イーサネット/DOIP)採用車のOBD検査にも対応可能
●パソコンとの接続無しに診断ソフトアップデートが可能
●ファンクションキー、リセットキー追加で操作性向上
●持ちやすい薄型デザイン
●国産乗用車8社、国産トラック4社、輸入車7社の診断ソフトを標準装備

J2534モード( OBD検査用スキャンツール対応)

J2534 特殊機能メニュー上 の「J2534 モード」のアイコンを選択すれば HDM-10000を検査用スキャンツールのVCIとして使用することが可能です。 また、特定DTC照会アプリがインストールされたPCとの接続は USB ケーブルによる有線接続、 Bluetooth®による無線接続のいずれかを選択することが可能です。 また、ISO13400/DOIPを採用した車両の OBD検査も行うことが可能です。

メンテナンスモード

mainteanance 国産乗用車メーカー8社の作業サポート機能をひとまとめにしております。ブレーキフルードのエア抜き、 バッテリーやオイル交換時のリセット機能、電動パーキングブレーキのパッド 交換の補助、タイヤ空気圧センサー交換時の登録機能など、点検整備における使用頻度の高い機能に素早くアクセスすることが可能です。

簡易バッテリーテスト

buttrytest 車両側DLCコネクターのバッテリー端子の電圧からバッテリーと充電系統の簡易点検を行う機能です。
※.HV車、FCV車、24Vバッテリー車は対象外です。
※.バッテリー端子から直接計測を行い、良否判定を行うバッテリーチェッカーと組み合わせて、点検を行ってください。

DPF

DPF 日野、いすゞ、三菱ふそう、UDトラックスの車両のDPF再生とDPF再生に関連して使用する機能をひとまとめにしております。 また、D PF再生と DPF再生に関連して使用する機能を一連の動作で実行できるようにしており、 機能選択の手間を省略しております。 ※本機能は車両側がDTCを記憶していない時に実行することが可能です。 車両側が DTCを記憶している場合は「診断」を選択して各診断ソフトによるDTC消去を実行してから、本機能を実行してください。

エーミング

eming 国産乗用車メーカー8社、国産トラックメーカー 4 社ベンツ、B MW 、 BMWミニ、VW、AUDIのエーミング機能、 全自己診断機能をひとまとめにしております。また、エーミングの結果がHDM-10000本体内に記録され、 この記録された情報を基に付属ソフト「Diag PrintoutⅡ」で作業サポートレポートを作成することも可能です。

診断ソフト

HDM-10000仕様

本体寸法 140 ㎜(W)×240 ㎜(H)×50 ㎜(D) ROM(AP) microSDHC card(32GB)
本体質量 560g RAM 256MB+8MB
電源電圧 DC8~32V プリンタIF Bluetooth® BR/EDR BLE4.2
湿度 20 ~ 80%RH(結露なきこと) 標準I/F High speed CAN、ISO-9141-2 他
使用温湿度範囲 0 ~ 50℃ PC用I/F USB Type-C 2.0
保存温湿度範囲 -20 ~ 70℃ LCD 5.0 インチ(800RGB 480pixels)TFT カラー液晶
CPU ARM Cortex M7 OS FreeRTOS
ROM(OS) 2MB 操作キー 10キー

安全に関するご注意

●火気のある場所や密閉された場所で使用しないでください。
●ガソリン・オイルなど可燃物の周辺や法令で第一類・第二類危険箇所に指定されている場所では使用しないでください。火災や引火・爆発する原因となります。
●湿度の高い場所、雨雪などの水分のかかる場所では使用しないでください。漏電、感電やテスター破損の原因となります。
●本製品の分解や改造は絶対に行わないでください。
●ご使用の際には、必ず取扱説明書をお読みになり、注意事項をお守りください。

本HPの掲載内容は、予告なく変更する場合がございますので、あらかじめご了承願います。

PitComネットワーク加盟店を募集しています。

PitComネットワーク PitComネットワーク
PitComとは、故障診断をベースとした、電子電動化対応の高度整備技術を有する「安心なカーライフ」から「地球環境保全」までを視野にいれた新しいカーケアネットワークです。

現在の自動車は、エンジン制御、トランスミッション、ブレーキ、パワーステアリングなどの主要部品も昔に比べ機械式より電気制御の割合が多くなってきています。これに伴い自動車の整備事態も変化し、いままでの、サービスマンの経験や勘だけでは整備・修理が難しくなっています。

PitComネットワークでは、専門知識豊富なPitComエキスパートが、最新の高度故障診断装置を用いて不具合箇所を発見し「安心なカーライフ」をご提供してまいります。

O2センサーチェッカー HCK-101

■O2センサーを車載上で単体チェック!
O2センサーチェッカー HCK-101
■仕様
表示部 LCD(999カウント、13セグメントバーグラフ)
使用温度・湿度 0〜40℃、80%rh以下(ただし、結露のないこと)
保存温度・湿度 -20〜60℃、70%rh以下(ただし、結露のないこと)
電源 1.5V R6P(単3)電池2本
消費電流 10mA 以下
寸法 148(H)×83(W)×33(D) mm
質量 約220g(コード類含まず)
特徴

見やすい!大画面液晶パネル
O2センサーの劣化状態が一目でわかるバーグラフ表示
手にフィットするやさしいデザイン

意外に多いO2センサーの故障!

故障したまま走行すると、燃費が悪くなる恐れや、触媒の劣化を早める危険、排気ガスの有害物質が増える恐れがあります。

測定イメージ

測定例:O2センサー測定(チェック)

ご注意

本製品は「ジルコニア・チタニア1・5Vタイプの各O2センサーの劣化状態をバーグラフで確認できます。
本製品は「ダイアグコード(Pコード)」を読み出し及び消去するチェッカーではありません。

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ISCバルブチェッカー HCK-202

「アイドリングが不安定?」
アイドリング不調時の交換箇所の特定に役立ちます!

ISCバルブチェッカー HCK-202
■仕様
外形寸法 95(W)×58(D)×18(H) mm
質量 約128g
特徴

*本製品は、機械式スロットルチャンバーが装着された自動車のISC(アイドル スピード コントロール)バルブ駆動回路が正常に作動しているか(ECUからの制御信号が正常にでているか)を確認するための測定器です。
*ISC不良の場合、ISCとECU両方の交換が必要と言われることがありますが、ISCのみの交換で対応できる場合があります。この不具合の切り分けにこの測定器がお役に立ちます。

使用方法


点検方法は、イグニッションスイッチをオフにし、本製品のワニ口クリップをバッテリーの+端子に接続します。
そして、本製品のプローブ4本をISCハーネスの端子1,3,4,6に後ろから差し込みます。
接続後、本製品の電源をONにし、LEDが点灯するのを確認します。
点灯しない場合は、ISC内部のコイルの断線が考えられます。
次にエンジンを始動すると各LEDが点滅します。
点滅せず、点灯のままだと、ECUの不具合が考えられます。

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バッテリーテスター BT111

バッテリーテスター BT111
※デジタル表示部はカタログ用に合成したもので実際はバッテリーに接続しなければ表示されません。
■仕様
外形寸法 120(H)×70(W)×13(D) mm
質量 約181g
測定機能 ・診断結果を「良好」「要充電」「要交換」でLED表示
・電圧計機能
・CCA実測値表示
測定バッテリー種類 SAE/DIN/EN/IEC/CA
コード長さ 400mm
特徴

判定結果が判りやすい!
・バッテリーの状態を「良好」「要充電」「要交換」の3種類で診断します
・LED点灯で、診断結果を表示します!
整備士1人に1台の時代!
バッテリー負担大!トラブルを未然に防ぐために定期的な診断を!

近年、自動車電装品の進歩は目覚しく、ほとんどの車両にオートA/Cやナビなどが標準装備される時代です!それだけに、バッテリーへの負担が大きく、定期的な診断が必要となります。

対応表(早見表)

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